ポートフォリオ 週次報告

マイポートフォリオ(2023年3月10日)

私がこうしたサイトを作った目的には私自身のポートフォリオを定点観測することがあります。

また、このサイトをご覧いただいているあなたにとっても、私自身がはまったミスを含めて時系列で確認することが1つの教科書になるかもしれません。

それでは2023年3月10日現在のポートフォリオをお見せします。

 

資産配分サマリー

現在の資産配分は以下のとおりです。

用途 内訳 金額 前週末比
貯蓄口座 ¥9,446,806 +¥0
不動産口座 ¥252,745 ▲¥78,399
証券口座 現金 ¥489,207 +¥0
特定口座 ¥1,234,250 +¥10,900
NISA口座 ¥1,458,700 ▲¥27,700
私的年金 iDeCo ¥344,540 ▲¥3,005
資産計 ¥13,226,248 ▲¥98,204

 

現在の現金とその他で分けると

金額 比率
現金 ¥10,188,758 77.03%
株式等 ¥3,037,490 22.97%

となっていて、70%強を現金で構成しています。
通常50%程度にしていましたが、かなり現金比率が上がってきており、新たな投資として不動産投資を開始しました
こちらでは不動産口座のみを公表していますが、徐々に物件等の情報についても別の形で公表していきたいと思います。

 

証券口座

証券口座についてはおおよそ日本株式で構成しています。かつその多くが個別株式です。私の場合、特定口座とNISA口座で使い分けをしています。

特定口座

金額 前週末比
1320/日経225 ¥0 +¥0
1321/NF日経225 ¥0 +¥0
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり) ¥188,200 +¥3,100
2503/キリンHD ¥208,150 +¥3,600
9202/ANA ¥837,900 +¥4,200

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
米国金利は横ばい圏で推移した後週末に大きく金利低下。SVB(Silicon Valley Bank)の破綻懸念報道が出て、金曜日には破綻報道となりました。これを受けて、米金利は大きく低下。今月末の利上げ幅も40bpを超える織り込みから、30bp程度まで急低下しています。
これを受けて株式相場も大きく下落雇用統計も決して悪い結果ではなかったのですが、それなりに大きな金融機関が破綻に追い込まれたことで、急激にリセッションをケアする動きが広がっています。来週も下落基調が継続するものと見ています。
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり)はそもそも多少益が出ていましたが、一段と益が膨れることになりそうです。まだ評価益3%といった水準には達していませんが、来週は売却を検討していくことになりそう。
一方、株式相場は軟調な局面に入ることも想定され、ポジション積み増しは難しい。2503/キリン9202/ANAも売却検討
来週の主な予定はECB。50bp利上げで変わらずでしょう。21,22日のFOMC待ちになりそうです。

 

NISA口座

金額 前週末比
2931/ユーグレナ ¥664,300 +¥9,100
3444/菊池製作所 ¥161,200 ▲¥3,600
4592/サンバイオ ¥543,200 ▲¥3,200
6731/ピクセラ ¥90,000 ▲¥30,000

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
中小型株でアナウンスがない期間はじわじわやられるだけです…。
相場つきもあまりよくないので、ポジションどうすべきか悩み中。
6731/ピクセラはさらに下落。さすがに安いので追加購入検討です

私的年金

私的年金はiDeCo(確定拠出年金)を利用しています。

iDeCo

金額 前週末比
Eq_JP/国内株式 ¥67,376 +¥521
Eq_exJP/外国株式 ¥181,529 ▲¥3,319
JREIT/国内不動産 ¥95,635 ▲¥207

 

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