私がこうしたサイトを作った目的には私自身のポートフォリオを定点観測することがあります。
また、このサイトをご覧いただいているあなたにとっても、私自身がはまったミスを含めて時系列で確認することが1つの教科書になるかもしれません。
それでは2023年2月24日現在のポートフォリオをお見せします。
資産配分サマリー
現在の資産配分は以下のとおりです。
用途 | 内訳 | 金額 | 前週末比 |
貯蓄口座 | ¥9,446,806 | +¥36 | |
不動産口座 | ¥151,105 | +¥0 | |
証券口座 | 現金 | ¥687,007 | +¥3 |
特定口座 | ¥1,035,500 | ▲¥1,750 | |
NISA口座 | ¥1,511,000 | ▲¥33,900 | |
私的年金 | iDeCo | ¥344,804 | ▲¥2,436 |
資産計 | ¥13,176,222 | ▲¥38,047 |
現在の現金とその他で分けると
金額 | 比率 | |
現金 | ¥10,284,918 | 78.06% |
株式等 | ¥2,891,304 | 21.94% |
となっていて、70%強を現金で構成しています。
通常50%程度にしていましたが、かなり現金比率が上がってきており、新たな投資として不動産投資を開始しました。
こちらでは不動産口座のみを公表していますが、徐々に物件等の情報についても別の形で公表していきたいと思います。
証券口座
証券口座についてはおおよそ日本株式で構成しています。かつその多くが個別株式です。私の場合、特定口座とNISA口座で使い分けをしています。
特定口座
金額 | 前週末比 | |
1320/日経225 | ¥0 | +¥0 |
1321/NF日経225 | ¥0 | +¥0 |
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり) | ¥0 | +¥0 |
2503/キリンHD | ¥201,950 | +¥2,300 |
9202/ANA | ¥833,550 | ▲¥4,050 |
今週の取引
銘柄 | 購入(+)/売却(-) | 取引単価 | 損益 |
取引なし |
今週は取引なし。
今週も米国の金利上昇が株式相場に影響しています。足許で出てくる経済指標は軒並み好調で、インフレの2%水準への低下が後ずれすることを懸念する向きが強まったことで、金利上昇が起きながら、株式相場は弱気相場に。
インフレ指標のなかでは、米週末のPCEコアデフレータが前期比+4.3%(市場予想+3.9%)と大きく上振れしたことは、今後一段と利上げが実施される、もしくは当面の間5%以上の政策金利が維持されるとの思惑が高まったと考えられます。
国内では日銀新総裁に起用が予定されている植田和男氏の国会での所信聴取がありましたが、「現在の日本銀行の緩和方針は適切」と述べ、今後も緩和を継続する意思を示した一方、「今後もインフレが継続すれば、引き締め方向への変更を要する」との発言も見られたことで、中立性の高さゆえに反応は限定的。まあ米国次第なのは変わらなさそうです。
ほかの投資銘柄を分析し投資していきたいと思います。
NISA口座
金額 | 前週末比 | |
2931/ユーグレナ | ¥662,200 | ▲¥6,300 |
3444/菊池製作所 | ¥163,600 | ▲¥1,200 |
4592/サンバイオ | ¥535,200 | ▲¥26,400 |
6731/ピクセラ | ¥150,000 | +¥0 |
今週の取引
銘柄 | 購入(+)/売却(-) | 取引単価 | 損益 |
取引なし |
今週は取引なし。
今週も軒並み下落もう泣きそう…。
2931/ユーグレナは続落。
4592/サンバイオは一段安。
6731/ピクセラは様子見ですが、5円はさすがに安いので追加購入するかもしれません。
私的年金
私的年金はiDeCo(確定拠出年金)を利用しています。
iDeCo
金額 | 前週末比 | |
Eq_JP/国内株式 | ¥65,685 | ▲¥147 |
Eq_exJP/外国株式 | ¥182,560 | ▲¥3,627 |
JREIT/国内不動産 | ¥96,559 | +¥1,338 |