ポートフォリオ 週次報告

マイポートフォリオ(2023年2月17日)

私がこうしたサイトを作った目的には私自身のポートフォリオを定点観測することがあります。

また、このサイトをご覧いただいているあなたにとっても、私自身がはまったミスを含めて時系列で確認することが1つの教科書になるかもしれません。

それでは2023年2月17日現在のポートフォリオをお見せします。

 

資産配分サマリー

現在の資産配分は以下のとおりです。

用途 内訳 金額 前週末比
貯蓄口座 ¥9,446,770 +¥100,000
不動産口座 ¥151,105 +¥20,000
証券口座 現金 ¥687,004 +¥1
特定口座 ¥1,037,250 ▲¥14,400
NISA口座 ¥1,544,900 ▲¥26,500
私的年金 iDeCo ¥347,240 +¥15,547
資産計 ¥13,214,269 +¥94,648

 

現在の現金とその他で分けると

金額 比率
現金 ¥10,284,879 77.83%
株式等 ¥2,929,390 22.17%

となっていて、70%強を現金で構成しています。
通常50%程度にしていましたが、かなり現金比率が上がってきており、新たな投資として不動産投資を開始しました
こちらでは不動産口座のみを公表していますが、徐々に物件等の情報についても別の形で公表していきたいと思います。

 

証券口座

証券口座についてはおおよそ日本株式で構成しています。かつその多くが個別株式です。私の場合、特定口座とNISA口座で使い分けをしています。

特定口座

金額 前週末比
1320/日経225 ¥0 +¥0
1321/NF日経225 ¥0 +¥0
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり) ¥0 +¥0
2503/キリンHD ¥199,650 ▲¥4,500
9202/ANA ¥837,600 ▲¥9,900

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
今週は米国の金利上昇を背景に上値を追いかける動きとはならず、下落して終了しました。
14日夜間の米国CPIが前年比+6.4%(市場予想+6.2%)と上振れで着地したことで、インフレがまだ落ち着いていないという思惑から、米国の長期金利は上昇する展開となりました。
15日のニューヨーク連銀製造業景気指数も-5.8(市場予想-18.0)と上振れ小売売上高も前月比+3.0%(市場予想+2.0%)と上振れ。景気指標が軒並み強かったことで、景気が腰折れしていない中インフレが高止まりというシナリオをマーケットが意識したと思われます。そのため、3月や5月の利上げ幅予想は拡大、年央に予想されていた利下げも後ずれする形で金利上昇しました。
為替は円安に振れましたが、株はそれに応じて伸びる状況ではなく、一進一退を繰り返しながら推移していたように見えます。
来週は、日銀新総裁に起用が予定されている植田和男氏の国会での所信聴取があることから、そこで日本銀行の金融政策について示唆があるのかに注目です。
4188/三菱ケミカルは700円を優に超え飛び立っていきました…。買っておけば…。
難しいなと思いながら、ほかの投資銘柄を分析し投資していきたいと思います。

 

NISA口座

金額 前週末比
2931/ユーグレナ ¥668,500 ▲¥27,300
3444/菊池製作所 ¥164,800 +¥0
4592/サンバイオ ¥561,600 +¥800
6731/ピクセラ ¥150,000 +¥0

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
軒並み下落で、目も当てられん…。
2931/ユーグレナは続落。まぁ超えるたびにすぐ売り戻されていたのに比べれば、維持できた期間も相応にあったため決算など見ながら伸びていく展開を期待しています。
4592/サンバイオは横ばい
6731/ピクセラ動向を確認しつつ継続保有となります

私的年金

私的年金はiDeCo(確定拠出年金)を利用しています。

iDeCo

金額 前週末比
Eq_JP/国内株式 ¥65,832 +¥1,985
Eq_exJP/外国株式 ¥186,187 +¥9,951
JREIT/国内不動産 ¥95,221 +¥3,611

 

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