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はじめに
当ブログ「ふところプラス」は、金融に関するブログです。
金融機関に勤める筆者が、個人の資産形成をメインの題材として取り扱います。資産形成については、短期的な収益を求めるのではなく、長期的な収益を目標として実施することを前提に記事を掲載していきます。
資産形成にあたっては、収入の複線化や支出の見直しを含めた個人金融において題材となるテーマすべてを取り扱います。記載してほしいテーマなどがありましたら、ぜひご連絡ください。
プロフィール
HN:タケト
1980年代生まれの上場金融機関勤め。新卒入社後地方で3年間営業職として勤務したあと、本部で市場運用業務に従事している。本職での専門は債券運用とリスク計量(損失の見積もり)で、個人投資にあたっては保守的な運用を好む。
さまざまな運用資産に触れるなかで、日本における預金主体の資産形成に疑問を持つ。保守的な運用を主体としつつ、一部資金をリスク性資産(株式や社債など)に振り向けることで、よりよい資産形成を実施できるのではないかと考え、自らの備忘録を兼ねてこのブログをオープン。
人生100年時代という合言葉に共感を受けるとともに、100年あるなら取り返す時間もあるという考え方の下で、長期的な資産形成を推奨している。特にリスク性資産を購入するのは、給与所得などの一定程度安定した収入がある時期に限定するべきという考えを持っており、現在の金融資産は預金と株式投資の割合を半々としている。
また、これ以外に私的年金資産の構築も積極的に行っており、こちらも専ら海外株式およびREITを中心に構築している。
趣味はテニスと麻雀。本もよく読み、好きなジャンルはミステリーとサイエンスもの。横溝正史の”村”を舞台にした作品が好み。
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