ポートフォリオ 週次報告

マイポートフォリオ(2023年4月21日)

私がこうしたサイトを作った目的には私自身のポートフォリオを定点観測することがあります。

また、このサイトをご覧いただいているあなたにとっても、私自身がはまったミスを含めて時系列で確認することが1つの教科書になるかもしれません。

それでは2023年4月21日現在のポートフォリオをお見せします。

 

資産配分サマリー

現在の資産配分は以下のとおりです。

用途 内訳 金額 前週末比
貯蓄口座 ¥9,646,806 +¥0
不動産口座 ¥383,197 ▲¥30,000
証券口座 現金 ¥678,023 +¥3
特定口座 ¥1,072,950 +¥26,850
NISA口座 ¥1,400,600 ▲¥43,600
私的年金 iDeCo ¥378,746 +¥9,089
資産計 ¥13,560,322 ▲¥37,658

 

現在の現金とその他で分けると

金額 比率
現金 ¥10,708,026 78.97%
株式等 ¥2,852,296 21.03%

となっていて、70%強を現金で構成しています。
通常50%程度にしていましたが、かなり現金比率が上がってきており、新たな投資として不動産投資を開始しました
こちらでは不動産口座のみを公表していますが、徐々に物件等の情報についても別の形で公表していきたいと思います。

 

証券口座

証券口座についてはおおよそ日本株式で構成しています。かつその多くが個別株式です。私の場合、特定口座とNISA口座で使い分けをしています。

特定口座

金額 前週末比
1320/日経225 ¥0 +¥0
1321/NF日経225 ¥0 +¥0
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり) ¥0 +¥0
2503/キリンHD ¥217,650 +¥6,450
9202/ANA ¥855,300 +¥20,400

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
今週は材料が少なめでしたが、景気指標は比較的良好で、株式相場は堅調を保つ展開
米国金利等は堅調な景気指標に触れて、株式相場も堅調さを保ち、長期金利は上昇する展開となりました。以前と比べて、先々の金融引き締めがある程度見えてきたことで、徐々に金利と株式相場の相関構造が復活しているように見えます。
一方で、米国生活雑貨販売大手であるベッド・バス・アンド・ビヨンドがチャプター11(破産)申請となりました。結局28,000円を割ることもなさそうですが、徐々に金融引き締めの効果は出てくると見ており、無駄に株式を保有することは危険だと考えています。どうせやるなら、債券ロングですかね…。1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり)の購入を検討します。
GWにはFOMCとECBが控えていますが、現在の長期金利の水準であれば、当面であれば金利低下局面で2%程度は収益が取れると考えています。

 

NISA口座

金額 前週末比
2931/ユーグレナ ¥623,000 ▲¥14,000
3444/菊池製作所 ¥158,800 +¥1,600
4592/サンバイオ ¥528,800 ▲¥31,200
6731/ピクセラ ¥90,000 +¥0

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
2931/ユーグレナ4592/サンバイオは予定通り下落。
6731/ピクセラはついに一時2円が付きました。購入していいものか…。

私的年金

私的年金はiDeCo(確定拠出年金)を利用しています。

iDeCo

金額 前週末比
Eq_JP/国内株式 ¥73,928 +¥186
Eq_exJP/外国株式 ¥201,151 +¥7,834
JREIT/国内不動産 ¥103,667 +¥1,069

 

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