ポートフォリオ 週次報告

マイポートフォリオ(2023年1月6日)

私がこうしたサイトを作った目的には私自身のポートフォリオを定点観測することがあります。

また、このサイトをご覧いただいているあなたにとっても、私自身がはまったミスを含めて時系列で確認することが1つの教科書になるかもしれません。

それでは2023年1月6日現在のポートフォリオをお見せします。

 

資産配分サマリー

現在の資産配分は以下のとおりです。

用途 内訳 金額 前週末比
貯蓄口座 ¥9,246,770 +¥0
不動産口座 ¥219,559 +¥219,559
証券口座 現金 ¥696,759 ▲¥219,559
特定口座 ¥1,015,300 ▲¥15,800
NISA口座 ¥1,655,900 ▲¥35,700
私的年金 iDeCo ¥307,247 ▲¥2,126
資産計 ¥13,141,535 ▲¥53,626

 

現在の現金とその他で分けると

金額 比率
現金 ¥10,163,088 77.34%
株式等 ¥2,978,447 22.66%

となっていて、70%強を現金で構成しています。
通常50%程度にしていましたが、かなり現金比率が上がってきており、新たな投資として不動産投資を開始しました
こちらでは不動産口座のみを公表していますが、徐々に物件等の情報についても別の形で公表していきたいと思います。

 

証券口座

証券口座についてはおおよそ日本株式で構成しています。かつその多くが個別株式です。私の場合、特定口座とNISA口座で使い分けをしています。

特定口座

金額 前週末比
1320/日経225 ¥0 +¥0
1321/NF日経225 ¥268,800 ▲¥1,200
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり) ¥0 +¥0
2503/キリンHD ¥194,600 ▲¥6,500
9202/ANA ¥551,900 ▲¥8,100

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
年初1週間、なかなか伸びない
12月31日には日本銀行が物価見通しを引き上げるとの報道があり、株式相場には年内最後までネガティブなイメージを植え付けることになりました。年明け後の動きは、比較的落ち着いた状態ではあったものの、海外株式も金利も少しずつリセッションを織り込む動きとなったため、為替相場ではドル円が一時1ドル130円を割り込む展開になりました。5日に実施された10年日本国債入札は、日本銀行の10年金利レンジ上限となる0.50%で決着。日本銀行への緩和縮小圧力は引き続き強い状態だと考えられ、日本株式も大きく伸びていけるかは不明瞭です。
一方、その後日本銀行が積極的な緩和縮小を行わないとの報道が出たことで、為替には円安圧力がかかりました。
ただ、株式相場は円安に素直に反応できるほどではなく、上値は重い展開です。
まずは「下がれば買い場」を合言葉は変わらず
日経平均などインデックス投資よりは、銘柄選定をしっかりやりながら取り組んでいくことになりそうです。
9202/ANAについては2,730円程度での買い増しを検討します。
また、NISAの制度変更を見据えて、特定口座での4188/三菱ケミカルを650円程度でのエントリーを検討しています。

 

NISA口座

金額 前週末比
2931/ユーグレナ ¥658,700 ▲¥27,300
3444/菊池製作所 ¥164,800 ▲¥400
4592/サンバイオ ¥622,400 ▲¥8,000
6731/ピクセラ ¥210,000 +¥0

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
2931/ユーグレナはやや売り戻し。とはいえ、決して悪い状況ではないと認識しています。じっくり利益確定タイミングを待ちます。
4592/サンバイオは先週のニュースから続報なく売り先行。SB623の明るいニュースが来年飛び込んできてくれることを期待しています。
NISAの制度変更を見据えて、NISA枠の使い方を見直す必要があると考えています。当面、利用しない可能性が高いですが、方針が固まれば別のページで触れていきたいと思います。

 

私的年金

私的年金はiDeCo(確定拠出年金)を利用しています。

iDeCo

金額 前週末比
Eq_JP/国内株式 ¥57,586 ▲¥272
Eq_exJP/外国株式 ¥160,911 +¥434
JREIT/国内不動産 ¥88,750 ▲¥2,288

 

-ポートフォリオ, 週次報告

© 2024 ふところプラス