ポートフォリオ 週次報告

マイポートフォリオ(2023年4月7日)

私がこうしたサイトを作った目的には私自身のポートフォリオを定点観測することがあります。

また、このサイトをご覧いただいているあなたにとっても、私自身がはまったミスを含めて時系列で確認することが1つの教科書になるかもしれません。

それでは2023年4月7日現在のポートフォリオをお見せします。

 

資産配分サマリー

現在の資産配分は以下のとおりです。

用途 内訳 金額 前週末比
貯蓄口座 ¥9,546,806 +¥0
不動産口座 ¥342,596 +¥0
証券口座 現金 ¥541,270 +¥0
特定口座 ¥1,188,550 ▲¥30,300
NISA口座 ¥1,423,900 ▲¥32,200
私的年金 iDeCo ¥356,958 ▲¥384
資産計 ¥13,400,080 ▲¥62,884

 

現在の現金とその他で分けると

金額 比率
現金 ¥10,430,672 77.84%
株式等 ¥2,969,408 22.16%

となっていて、70%強を現金で構成しています。
通常50%程度にしていましたが、かなり現金比率が上がってきており、新たな投資として不動産投資を開始しました
こちらでは不動産口座のみを公表していますが、徐々に物件等の情報についても別の形で公表していきたいと思います。

 

証券口座

証券口座についてはおおよそ日本株式で構成しています。かつその多くが個別株式です。私の場合、特定口座とNISA口座で使い分けをしています。

特定口座

金額 前週末比
1320/日経225 ¥0 +¥0
1321/NF日経225 ¥143,650 ▲¥2,800
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり) ¥0 +¥0
2503/キリンHD ¥207,600 ▲¥2,000
9202/ANA ¥837,300 ▲¥25,500

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
今週は新年度入りして早々にOPECがサプライズで減産を発表し、原油価格が高騰
これにより、物価上昇圧力がかかり、中央銀行による金融引き締めの思惑が出たことで、リスク資産に対しては大きく売り圧力がかかりました。その後も景況感などの経済指標が下振れたことで、株式相場は連日下落を続けました。
期初の金融機関による益出しも後押しして下落したものと見ていることや、景況感についてはアンケート期間を考えると金融不安が起きていたタイミングに取ったものであると考えられることなど、そこまでネガティブに見すぎる必要はないと考えています。
金融不安がさらに加速するようであれば大きな問題ですが、今のところ落ち着いています。
次のターゲットはドイチェ銀行などだと考えられ、短期市場ではほかの金融機関に比べて高い利回りでの現金調達を強いられているようですが、以前のクレディ・スイスほどではなく、まだ問題視する段階ではないと考えています。金曜日の雇用統計では、強弱まちまちに見えますが、平均給与などを見ると物価は徐々に落ち着きを取り戻しそうで、現在の金融引き締めによる企業の破綻などには注意しておかなくてはならないものの、追加購入余力を残している状態なので、特に売買を行わずに終了しました。
来週以降も1321/NF日経225については3%程度の益を確保できれば手じまいを検討です。

NISA口座

金額 前週末比
2931/ユーグレナ ¥630,700 ▲¥26,600
3444/菊池製作所 ¥157,600 ▲¥2,400
4592/サンバイオ ¥545,600 ▲¥3,200
6731/ピクセラ ¥90,000 +¥0

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
リスクオフで2931/ユーグレナは先週上昇分を消し飛ばし、4592/サンバイオも下落基調変わらず…。
両方とも買い増したい価格まで下がってきましたが、既に相応の保有額なのでいったん様子見です。
6731/ピクセラは引き続き追加購入検討です

私的年金

私的年金はiDeCo(確定拠出年金)を利用しています。

iDeCo

金額 前週末比
Eq_JP/国内株式 ¥68,912 ▲¥1,309
Eq_exJP/外国株式 ¥189,379 ▲¥212
JREIT/国内不動産 ¥98,667 +¥1,137

 

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