ポートフォリオ 週次報告

マイポートフォリオ(2022年11月25日)

私がこうしたサイトを作った目的には私自身のポートフォリオを定点観測することがあります。

また、このサイトをご覧いただいているあなたにとっても、私自身がはまったミスを含めて時系列で確認することが1つの教科書になるかもしれません。

それでは2022年11月25日現在のポートフォリオをお見せします。

 

資産配分サマリー

現在の資産配分は以下のとおりです。

用途 内訳 金額 前週末比
貯蓄口座 ¥8,646,770 ▲¥1,480
証券口座 現金 ¥1,075,098 +¥5
特定口座 ¥806,550 +¥22,500
NISA口座 ¥1,714,100 +¥43,200
私的年金 iDeCo ¥318,371 +¥3,426
資産計 ¥12,560,889 +¥67,651

 

現在の現金とその他で分けると

金額 比率
現金 ¥9,721,868 77.40%
株式等 ¥2,839,021 22.60%

となっていて、70%強を現金で構成しています。
通常50%程度にしていましたが、かなり現金比率が上がってきており、新たな投資を検討しています

 

証券口座

証券口座についてはおおよそ日本株式で構成しています。かつその多くが個別株式です。私の場合、特定口座とNISA口座で使い分けをしています。

特定口座

金額 前週末比
1320/日経225 ¥0 +¥0
1321/NF日経225 ¥0 +¥0
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり) ¥0 +¥0
2503/キリンHD ¥221,250 +¥4,100
9202/ANA ¥585,300 +¥18,400

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

今週は取引なし。
9202/ANAがそのまま続伸。先週積み増せなかったのが、非常に苦しい展開…。とはいえ、取れなかったものは仕方ないので、追加投資を検討したいところ。今週は引き続き日経平均が28,000円程度で横ばっているものの、じわりじわりと上に抜けそうな様相。12月に入るので、ここから大きなポジションを取りに行きたくはない。23日のFOMC議事要旨は12月の利上げ幅が11月に実施した75bpから50bpへの減速を示唆する内容。来週のPCEデフレータは一応確認する必要あり。CPIと同様に落ち着けば株式相場は伸びていく展開だろう。こまめなポジション調整をするつもりで、一時的にポジションを取るか検討。
米国債系に追加投資もありだなと思っています。やるなら、1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり)2621/米国債20年超(為替ヘッジあり)のどちらか。為替ヘッジありで取り組むと、足元の短期金利が高いため逆ザヤになり徐々に負けが増えていくため長期保有には向きません。その代わり為替の影響を受けにくくなります。円高に大きく振れてもそれで損益が出にくくなる点からいっても、長期金利の低下を見越して投資はありと考えています。

 

NISA口座

金額 前週末比
2931/ユーグレナ ¥647,500 +¥31,500
3444/菊池製作所 ¥185,600 ▲¥800
4592/サンバイオ ¥581,000 ▲¥17,500
6731/ピクセラ ¥300,000 +¥30,000

今週の取引

銘柄 購入(+)/売却(-) 取引単価 損益
取引なし

4592/サンバイオは引き続きSB623の続報待ち。
6731/ピクセラは大惨事終了後、やや持ち直し。いつまで持っているべきか…。
2931/ユーグレナはバイオ燃料導入促進事業などのリリースなどから上昇。
引き続き、4188/三菱ケミカル等への投資を検討しています。

 

私的年金

私的年金はiDeCo(確定拠出年金)を利用しています。

iDeCo

金額 前週末比
Eq_JP/国内株式 ¥60,229 +¥819
Eq_exJP/外国株式 ¥167,890 +¥2,131
JREIT/国内不動産 ¥90,252 +¥476

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