私がこうしたサイトを作った目的には私自身のポートフォリオを定点観測することがあります。
また、このサイトをご覧いただいているあなたにとっても、私自身がはまったミスを含めて時系列で確認することが1つの教科書になるかもしれません。
それでは2022年11月11日現在のポートフォリオをお見せします。
資産配分サマリー
現在の資産配分は以下のとおりです。
用途 | 内訳 | 金額 | 前週末比 |
貯蓄口座 | ¥8,548,250 | +¥0 | |
証券口座 | 現金 | ¥1,075,093 | +¥5 |
特定口座 | ¥785,750 | ▲¥33,950 | |
NISA口座 | ¥1,686,600 | +¥35,100 | |
私的年金 | iDeCo | ¥306,310 | +¥7,185 |
資産計 | ¥12,402,003 | +¥8,340 |
現在の現金とその他で分けると
金額 | 比率 | |
現金 | ¥9,623,338 | 77.65% |
株式等 | ¥2,770,325 | 22.35% |
となっていて、70%強を現金で構成しています。
通常50%程度にしていましたが、かなり現金比率が上がってきており、新たな投資を検討しています。
証券口座
証券口座についてはおおよそ日本株式で構成しています。かつその多くが個別株式です。私の場合、特定口座とNISA口座で使い分けをしています。
特定口座
金額 | 前週末比 | |
1320/日経225 | ¥0 | +¥0 |
1321/NF日経225 | ¥0 | +¥0 |
1482/米国債7-10年(為替ヘッジあり) | ¥0 | +¥0 |
2503/キリンHD | ¥217,550 | +¥450 |
9202/ANA | ¥568,200 | ▲¥34,400 |
今週の取引
銘柄 | 購入(+)/売却(-) | 取引単価 | 損益 |
取引なし |
今週は取引なし。
9202/ANAは利益確定売りとコロナ感染者数の増加によりやや下落しました。日経平均全体の押し下げはやはり少なく、どちらかと言えば伸びていく展開で、先週ポジションを外している私としては痛手…。
米国のCPIもやや落ち着きはじめたことで、株式相場も全体的に堅調さを維持しました。現金を持っていてもしょうがないので追加投資を検討しています。
優待の効率性を取る意味では9202/ANAはあと100株買い増し検討できるため、単価2,700台に入った場面では追加投資を検討します。
NISA口座
金額 | 前週末比 | |
2931/ユーグレナ | ¥618,100 | +¥700 |
3444/菊池製作所 | ¥186,000 | ▲¥2,000 |
4592/サンバイオ | ¥612,500 | +¥36,400 |
6731/ピクセラ | ¥270,000 | +¥0 |
今週の取引
銘柄 | 購入(+)/売却(-) | 取引単価 | 損益 |
取引なし |
4592/サンバイオは急激な下落の反動で上昇したものの、好材料が出てきたわけではありません。ただ、SB623については薬効よりも製造に関する材料で承認が遅れており、承認さえ出れば十分な起爆剤になると考えていることから、引き続き保有します。
6731/ピクセラは11月14日の本決算に注目。営業益になる可能性はいまだ低いものの、最近のAndroidTV関連のリリースなどを見ると、多少は収益性が改善していきそうなところではありますので、一旦様子見とします。さらなる下落を見せた場合には損切を検討します。
引き続き、4188/三菱ケミカル等への投資を検討しています。
私的年金
私的年金はiDeCo(確定拠出年金)を利用しています。
iDeCo
金額 | 前週末比 | |
Eq_JP/国内株式 | ¥57,802 | +¥2,180 |
Eq_exJP/外国株式 | ¥161,197 | +¥3,754 |
JREIT/国内不動産 | ¥87,311 | +¥1,251 |